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在庫切れしていた「飲む紫黒米玄米 290ml」が入荷しました。

発酵のチカラでいい日、
あしたも。

ていねいに料理できる日もあれば、
仕事や家事に追われて手抜きになる日だってある。
同じ毎日はないけれど、毎日の食事で
もっと手軽に美味しく栄養が摂れたら、
カラダもココロももっとうれしいはず。

「発酵のまち」と呼ばれる
兵庫県の播磨地方で350年、日本酒を造り続ける
ヤヱガキ酒造からうまれた「やえつむぎ」。
やえつむぎに満ちているのは、
素材本来の良さを引き上げながら
しっかり美味しい「発酵」のチカラです。

よりよい明日のために
無理せず続けられる
美味しい習慣を、
今日から。

よろこびを、積み重ねる。

やえつむぎは、ヤヱガキ酒造が育んできた発酵技術と、
兵庫県産の原料から生まれた食品ブランドです。
こころと身体に良いことを生活に取り入れたい人々を支え、その思いに寄り添いたい。
そして、生活者の皆様と、生産者の方々との絆を紡いでいきたい。
その願いを「やえつむぎ」という名前に込めています。

健康で美味しい食習慣を支えるために、一つひとつの商品に、
ヤヱガキ酒造の確かな技術、柔軟な発想、仮説検証を繰り返した年月が宿っています。
やえつむぎを選ばれた方に、末長く、すこやかに暮らしていただくことは、
私たち作り手の喜びであり、原料を育む生産者の喜びです。
よりよいものを届けたいという思いがある限り、
私たちのものづくりは続きます。

「やえつむぎ」が生まれるまち。

兵庫県姫路市林田町。
兵庫県の西部にあたるこの地域は、
古くから播磨地域といわれています。
瀬戸内の温暖な気候と、
豊かな山と清らかな川に恵まれ、
とくに山間はミネラルが豊富な
粘土質の土壌が広がる場所です。

約1300年前に編纂された『播磨国風土記』には、
当時の播磨の特産物や地名の由来、
神話や言い伝えなどの紹介とともに、
日本酒に関わる一節があります。
これは日本で初めて、
麹を使って日本酒を造ったといわれる記述です。
肥沃な山々を水源とするのは、
揖保川、千種川、夢前川などの播磨五所。
播磨灘に流入する川が横切る町では、
日本酒をはじめ、
醤油、味噌、糀などの地場産業が今も盛んで、
発酵文化が身近なまちとして注目されています。

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