あの人のやえつむぎ体験 1
料理家 櫻井絵里子さん
1975年生まれ。飲食店勤務を経て、フリーに。
「やえつむぎのある食卓」のレシピ作成、スタイリングも担当。
忙しさに流されないよう
朝はゆとりを持って
Q1 お仕事について教えてください。
料理教室を運営する傍ら、料理に関するさまざまな依頼にお応えしています。小さい頃、母と台所で遊んでいたことが、料理とふれあうきっかけになりました。
Q2 健康のために習慣づけていることは?
朝、白湯を飲んで、やえつむぎの乾燥米糀でつくった塩麹や甘酒で味付けしたたっぷりの野菜スープ、自家製の糸寒天入りヨーグルトを食べています。1日の始まりにゆとりを持つことで、日々の忙しさに流されないようにしています。
Q3 続けることで、感じている変化は？
この朝食にして1、2年経った頃から、長年の慢性鼻炎が消え、体調もよくなりました。やえつむぎさんの仕事を始めて、自家製塩麹を作るようになり、スープの力がより強くなったかも。イライラしているときは、体が欲するジャンクフードを楽しくいただきます(笑)。
Q4 日々のテーマにしている言葉は?
『日常こそが最上』。以前携わっていた飲食店が多忙過ぎて、ハレの日のメニューを作っていた私が体調を崩したことがきっかけでこの考えに至りました。これは教室のテーマでもあります。
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